どんも、ホゴノ氏です。先週から河北新報夕刊「まちかどエッセー」での連載がはじまりました。1回目は「仙台冒険あそび場」から現在に至るまでを書かせてもらいましたが、いかがでしたでしょうか?来週は総合芸術団体「H.P.C.」から現在に至るまでを紹介します。私がこういう所に定期的に文章を書くという事もあまり無いことだと思うので、エッセーらしく楽しんで書いていこうと思ってますので3ヶ月間よろしくお付き合いください。
さて、通称・サポセンで知られる
仙台市市民活動サポートセンター(青葉区本町)が今月末で閉館、移転します。ホゴノプロフィスで初めて事務所をかまえた思い出のこの施設がなくなってしまうと思うと感慨深いものがあります。そこで、そのサポセンで出会い活動を共にしたアートユニット創造雑技団の真山正太先生とのコラボレーションにより「移転前の最後を飾る大物産展・さぽ展」が現在絶賛開催中です!

真山先生の作ったポスターが超クール!<誰この人?したたかに準備されていた展示物にプロの粋を見せつけられました。

会場のサポセン2F展示スペースには写真をはじめ色々なアートがランダムに展示してあります。写真はわたくし(ホゴノ氏)の撮り下ろし作品。サポセンという建物をさまざまな角度から撮影しています。サポセンに詳しい人なら「ああここだ」とうなずくアングルの数々。詳しく無い人にも普通の写真作品としてお楽しみいただけます。(当たり前だ)

サポセンスタッフも真山先生の解説に食い入るように見入ってます。そして来場特典!ニセ情報誌「裏ぱれっと」は超必見だ!!真山先生とわたくしのアイディアに加え、ライター大泉浩一氏がペンをふるう!仙台のふざけた大人が集まるとこんなものを作ってしまうのかという悪いお手本です。激レア間違いなし。絶対手に入れよう!!

最後はサポセンスタッフと記念写真も撮れます(自分で頼んでね)。そんなアート感覚溢れる内容で7月31日閉館まで展示中。どうぞお立ち寄り下さい。