【ホゴノプロフィス25周年】その遍歴を振り返る（４）

ホゴッホー！ホゴノ氏です

ホゴノプロフィスの四半世紀に亘る歴史の中で最も多くの人の印象に残したであろうイベント、それが「ホゴノエキスポ」ではないでしょうか。

その原点は市民活動サポートセンター利用者としての活動方針の発信する場でした。

年を重ねる事に過激化していき、20周年その集大成としてライブイベントまでやっちゃいましたよ～

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（４）活動方針博覧会「ホゴノエキスポ」（2002年～2019年）

　市民活動サポートセンターに活動の拠点を置いたことで、施設のセミナーホール機能を活用すべく、新年に活動方針を紹介する「活動方針博覧会」を開催しようとしてホゴノエキスポを開催した。

　当初より「コンベンション」＝集合型の方針発表・懇談、「総合芸術展示会」＝写真ほか関係アート団体との共同制作発表の場の二本立て企画としていた

• 2004年よりフリーパフォーマンスによるコンテストとして「世界ハイパフォーマンス王選手権」を開催。毎年おこなううちに、全国のジャグリングサークルから注目を集め、日本各地からジャグラーが約100名が集まる一大ジャグリングイベントとして認識されるようになった。
• 2008年からSNSカメラピープルで集まった「仙台*お散歩カメラ」のメンバーが写真展に参加し、写真展活動が一気に盛り上がった。ジャグリングコンベンションのノウハウから2009年より「世界ハイフォトグラフ王選手権」を開催した。
• ホゴノプロフィス発足20周年を迎えた2018年には「HOGONOEXPO Live!Special」と題して市民活動サポートセンター市民活動シアターを会場にゲストを迎えてライブステージを開催した。（ゲスト：石川浩司・チャタ・燃えるゴミ・3776）

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＜主な年表＞

2002年　ホゴノエキスポ2002「乗らなくちゃ、あの船に。」開催（於：仙台市市民活動サポートセンター

2003年　ホゴノエキスポ2003「ファイナルドアを開け！」開催（於：仙台市市民活動サポートセンター）

2004年　ホゴノエキスポ2004「新クロスオーバー伝説」（於；エルパーク仙台）

　　　　　ジャグリングコンベンション・第1回世界ハイパフォーマンス王選手権

2005年　ホゴノエキスポ2005「不思議と謎のファンタジー」 開催（於；エルパーク仙台）

ジャグリングコンベンション

2006年　ホゴノエキスポ2006「ブルーオーシャン☆大作戦」（於；エルパーク仙台）

ジャグリングコンベンション

2007年　ホゴノエキスポ2007「バロすｗメヒンディ天国」 開催（於；エルパーク仙台）

2008年　ホゴノエキスポ2008ホゴノプロフィス10周年記念「新しい靴をはいて行こう！」（於；エルパーク仙台）

　　本郷仁一生誕40周年記念写真展「PHOTOreZM」 （於；エルパーク仙台）

2009年　ホゴノエキスポ2009「エブリディがバースディ♪」（於；エルパーク仙台）

　　　　「仙台*お散歩カメラ写真展」開催（於；エルパーク仙台）

　　　第1回世界ハイフォトグラフ王選手権

2010年　ホゴノエキスポ2010「近未来へのファクター」 （於；エルパーク仙台）

ジャグリングコンベンション

2011年　ホゴノエキスポ2011「いきなりスポーツアクティブ」（於；エルパーク仙台）

ジャグリングコンベンション

2012年　ホゴノエキスポ2012「まかせて！店長サマ」（於；エルパーク仙台）

ジャグリングコンベンション

2013年　ホゴノエキスポ2013

　　　　　フォトコンベンション（於；エルパーク仙台）

　　　　　ジャグリングコンベンション　（於：せんだいメディアテーク）

2014年　ホゴノエキスポ2014ジャグリングコンベンション　（於：せんだいメディアテーク）

フォトコンベンション（於；エルパーク仙台）

2015年　ホゴノエキスポ2015ジャグリングコンベンション　（於：せんだいメディアテーク）

2016年　ホゴノエキスポ2016ジャグリングコンベンション（於：宮城野区文化センター）

2017年　ホゴノエキスポ2017ジャグリングコンベンション（於：宮城野区文化センター）

2018年　ホゴノプロフィス発足20周年記念「HOGONOEXPO Live!Special」（於：仙台市市民活動サポートセンター）

　　　　　ジャグリングコンベンション（於；高砂市民センター）

2019年　ホゴノエキスポ2019ジャグリングコンベンション（於；八本松市民センター）

25年の振り返りも次がいよいよ最終回。2011年東日本大震災後から2020年新型コロナ過の活動です。（次回につづく）