
どんも!ホゴノ氏です

アートやパフォーマンスで楽しいまちづくりをする市民活動団体こと私どもホゴノプロフィスですが、これまでヨーヨーやジャグリングばっかりやってきた様な印象を持たれている方も多いと思います。実は1998年写真展事務局が発端となって活動を開始している訳で、このような社会状況ですのでアートな一面もみなさまにご披露したいと思いまーす

こちらが、いつも私が愛用しているカメラ、ニコンD7200になりまーす。時代的には一世代前のカメラですね。
今回使用するレンズはAi Nikkor 18mm F3.5Sという1982年発売のマニュアルレンズ。実は愛機D7200はこのような古いレンズ(Aiニッコール)でも露出計が連動するという高級機並の性能なのです!ニコンの神対応に感謝∞(後継機のD7500は非対応)このカメラをもう5年くらい使っていますが、画像を調整するピクチャーコントロールという機能を今までプリセットを自分で少しエディットした位しか使っていませんでした。最近になってF社のフィルムシュミレーター的なものがあるという事を知りいろいろ調べてダウンロード。ポッチっとな。
早速使ってみたかったのはコダックのリバーサルフィルムの名盤「エクタクローム」!おおーっ懐かしいじゃないの〜!!本来エクタクロームはISO64(当時はASA64)ですが、D7200にはISO100までしか無いので100設定でいってみましょう。
さて、前置きが長くなりましたがホゴログ新シリーズ「おっ散歩カメラ放浪記」がスタートします。またの名を「おっさんフォト放流記」なんて思われるのも受け入れつつ、久しぶりにカメラの引き出しを空けてうろうろ歩いてみようと思います。まずは今回、コロナ自粛が続く中、桜満開の西公園(仙台市青葉区・桜ヶ丘公園)へ撮影に行ってきましたよ!!
Nikon D7200 + Ai Nikkor18mm F3.5S / 1/200 f8 ISO100 Ektachrome
例年では沢山の人で賑わうお花見広場もひっそりと影を落としています。ピントは無限大、空に露出を合わせて撮影しました。
Nikon D7200 + Ai Nikkor18mm F3.5S / 1/1000 f4 ISO100 Ektachrome
半逆光に照らし出される桜の花。絞りF4ではエッジが効いたシャープな描写と奥行きが味わえ、まさにオールドニッコールの醍醐味。
Nikon D7200 + Ai Nikkor18mm F3.5S / 1/160 f8 ISO100 Ektachrome
逆光に映し出される桜の花とシルエットの一枚。20年近く前のレンズにもかかわらず逆光でもゴーストの少ないレンズなのがわかります。
Nikon D7200 + Ai Nikkor18mm F3.5S / 1/640 f3.5 ISO100 Ektachrome
そしてF3.5開放。周辺は減光してしまっているもののボケ味もきれいでデジタルでも充分な性能です。淡い色もエクタクロームらしいビビットとは違う深い色合いでいい雰囲気に表現されている感じがしますね。

はい、そんな訳でおっ散歩カメラ第1弾、いかがでしたでしょうか?
コロナ自粛の毎日が続いていますが、カメラを持って近所をぶらぶらするだけで気分転換ができる幸せなワタクシ。みなさまにとっても私の写真を見て少しでも気持ちを楽に日々を過ごしていただければと思ってます!
次回はまたピクチャーコントロールを変えて楽しんでみたいと思います。アートでラ・ケブラーダ!ホゴノプロフィスのホゴノ氏でしたー!!
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