はいどーもこんにちは、イタリア帰りでお馴染みの結城です。
タイトルにある通り、さる12月3日福島県は郡山市、日本大学工学部体育館にて第一回目となるFJFことふくしまジャグリングフェスティバルにわたくしと店長様とnekkyさんとで雨降る高速を南へひた走り、福島県の健康優良な高校生に道を尋ねながらうきうき気分で参加してきました。
皆さんもご承知のとおり、政令指定都市であるここ仙台では月にいっぺん仙台ジャグリング練習会(フォロー推奨 http://twitter.com/jugglesendai)を行っており、その盛んで活気あふれる交流は最多10名にも上る数多の参加者を集めていますが、(mixiコミュニティ http://mixi.jp/view_community.pl?id=4956806 参加推奨)驚くべき事にFJFには第一回というのに30名はいるかと思われるジャグリング愛好家たちがわれもわれもと集っていたのです。
そう、福島は私達が思うより遥かに広かったのです。
とはいえ第一回でまだまだ手探りのイベントであったため、ジャグリングイベントでお馴染みのあれやこれやはありませんでしたが、そのおかげで参加者同士の交流の時間が増えて、福島の皆さんとゆっくりジャグリングを楽しむ空間ができ上がりました。
大きなジャグリングのイベントで上級者同士が切磋琢磨しあい、またその様子を眺めて刺激的な時間を過ごすのも楽しいのですが、今回の福島ではくつろげる時間、リラックス出来るジャグリング、という日本のジャグリングイベントの新機軸が展開されたのです。
それが「福島リラックス」という言葉となって実りました。
どうでしょう、このリラックスぶりは。
このリラックスはきっと東北ならではの空気であって、他では得られないかけがえの無いリラックスです。これをホゴノエキスポで改めて体験し、確かめなければなりません。1月21日(土)に。エルパーク仙台 スタジオホールで。
さて、写真からですら伝わる素敵イベントぶりに驚かれた事と思いますが、実行委員会の皆さんは来年も開催を目指していました。これで今回参加できなかった方も安心です。
そして最後にふくしまジャグリングフェスティバルからゆくゆくは東北全体で何かできれぱ、という野望を語り合い、今後の東北のジャグリングの行く末に胸膨らませ、会場を後にしました。
遅ればせながら福島の皆様、本当にありがとうございました!
(もっと沢山のリラックスに浸りたい方は以下のFJF公式サイトにてどうぞ。)
http://sports.geocities.jp/iwakijugglingcircle/fjf.html