チャラァーン♪ホゴノ氏でーす。しょーたんのイオン塩釜リポートと前後しますが、半ちゃんからのご指名により遠刈田でのやべっちこと矢部亮パフォーマンスをリポートします。
さる6/3の日曜、宮城県南部の温泉街・遠刈田(とおがった)で毎年おこなわれている遠刈田大道芸フェスティバルに最近遊んでもらっている仙台カメラコミュの仲間たちと一緒に行ってきました。
会場の遠刈田温泉につくと私を呼び止める人が!?山形大JWNのマジカノ氏が巨大おにぎり持参で出迎えてくれました。ボ・ボクハ、オニギリガ、スキナンダナ、と有名画伯ばり。ほほえましく見守るのは新潟SPOONのコング氏。JJFで顔見知りのみなさんも近県よりはるばる駆けつけたもようです。
我らがカメラ仲間は遠刈田の町並みを撮影したり、玉こん食べたり豆腐食べたりと食のオリンピック大会を楽しみつつ、本日最後3回目の出番にそなえました。やべっちの出場も今年で6年目、このイベントの顔になったかと思いきや地元オジサンの会話「次は矢部ナンダカという人が歌を歌うんだって」違うよ!
パフォーマンスの内容はクラブ、デビル、ボール、9シガー、スピニングボールと続く知る人には見慣れたもの。
最後はもちろん
心を込めたコミュニケーションツール!ディアボロで〆な訳ですが、年々その内容が膨らんでいってます。1個、2個も新しい技がところどころに見受けられましたが、その後が長い!!
ディアボロを横回転の技・ジェノサイド、横でのアンブレラ、エクスカリバーなどこれでもかと技を見せつけます。かなり
気持ちのいい顔になってきました(笑。そしてお馴染み3個のウインドミル、トスなどの技を決め、マイクを取るやべっち。
色々と能書きをしゃべった後、最後はディアボロのカリスマの異名を死守すべく4つのハイトスを根性で決め長かったディアボロの演技が終了。すでに初めに見たクラブなどの記憶は無いに等しいです。恐るべし!雑草芸人パワー!!
最後は恒例の記念写真!
今回は久々のやべっちにふれあうねこ新聞社・半ちゃん。それにしても高校生だった5年前、IJAに行く前からずっとこのイベントに出てるんですよね。我々としては非常に感慨深いものがありますよ。しみじみ〜。
カメラ仲間の作品は来年のホゴノエキスポでも出展予定です。どうぞお楽しみに!