どんもホゴノ氏です。今回のホゴログは初のホゴプロ事務所からの更新です。先月までの河北新報の連載でも大活躍したPowerBook G3をガタガタいわせながら使ってます。
さて、10月7日〜9日東京でおこなわれましたジャグリングの日本大会「
ジャパンジャグリングフェスティバル2006」(以下、JJF)に行ってきました。大会の大盛況ぶりは連日一緒に飲んだ
西村さんのところやドイツゲスト同行の
カメラマンさんのところなどのほか、既に色々な人のブログやmixiなどで伺う事ができます。多分もっとも遅いリポートでしょうが、いってみよっ!
会場は代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センター。ここの体育館や大ホールなど施設全体を利用して3日間のイベントをおこなってしまうという、JJF8年目にして最大のスケールで開催されました。会場のいたるところに日本ジャグリング協会のトレードマーク!さりげなく協会の存在をアピールしていてGJ(グッジョブ)!!かつて実行委員長をやらせていただいた私にとっては感慨深いものがありました。涙;;
さて、今年の私のお仕事はブレークアウト担当のお手伝い。ディアボロブレークアウトでは恒例の司会をやらせていただきました。まろんが今年IJAで活躍した小嶋さんとコンビで台湾ディアボロを使った妙技を披露してくれたほか、ドイツゲストのパイプ役となった荒川くん(関西勢には“世界のてんちゃん”と呼ばれていた)や今年は沢山の方々が最近の技を披露し例年以上に盛り上がりをみせました。運営側としてひとまず満足。
今年は嶋ちゃんこと嶋崎仁哉くんが3年ぶりにチャンピオンシップに出場するという事で身内では話題となっていました。結果はあえなく上位入賞は逃したものの高い評価を得ていたようです。そんな嶋ちゃんがかつて矢部っちが優勝した事もある5ボールエンデュランス(5つのカスケードをどれだけ長く続けられるか)に出場。なぜかトーマスディーツと桔梗くんがクラブをやっている間で同じ東北大のケータくんと並んでチャレンジしてます。最後の方まで残ってましたが、さすがに超人の壁は越えられなかったようです。
ここで取り上げておきたいのが最終日に自然発生的に盛り上がったシガーボックスによるコンバット!仙台ホゴノプロフィス発祥のシガーコンバットに群がる人々だぜ、イェーイ。今回の改良点は3つの一番上を横に積むのと、スタートの合図です。ドミノさん、セバさん、竜半などシガーの住人達と熱く盛り上がってました。
ナイトショーもチャンピオンシップもゲストステージも涙が出るくらいよかった。まさに東京ならではのJJFになったのではないでしょうか。やっぱJJF楽しいっ!来年は静岡(予定)で会いましょう!!
最後はおなじみ記念写真のコーナー!
嶋ちゃんの登場に盛り上がるヨーヨー界の面々(写真左)。世間ではバンダイ系と呼ばれ、なぜか私もそこの住人のようです。そして仙台関係者(写真右)。どう見てもバロスwです。本当にありがとうございました。
ちなみに今回撮影した写真はすべて日本ジャグリング協会へ提供し会報誌「Shall We Juggle?」に私の感想記事とともに掲載される予定です。どうぞお楽しみに!
(注:ここで不足している細かな感想はSWJに書きますので)
■今週のイベントスケジュール■
○「卸町2006秋のふれあい市」
10月28日(土)29日(日)10:00〜16:00
仙台卸商センター サンフェスタ(若林区卸町)
ホゴノプロフィス・ジャグリングショー 10:30/12:00/14:00
相澤正太、今野佳祐、斎藤力 出演
○「塩竃の醍醐味」
10月28日(土)29日(日)9:00〜16:00
マリーンゲート塩釜(仙石線本塩釜駅徒歩10分)
嶋崎仁哉 大道芸ジャグリングショー 10:30/12:00/14:00
※ホゴムラ名人はお休みです